当園について

村中保育園は、学校法人荻須学園が指定管理者となり、平成18年10月に小牧市立村中保育園として創立しました。その後、約10年の指定管理期間を経て、平成28年4月より、私立保育園として「学校法人 荻須学園 村中保育園」という名称でスタートしました。

創立当初より、母体であるひまわり幼稚園の取り組みを生かし、表現活動に力を入れています。そして発表の場を設けることで、子どもたち一人ひとりの自己肯定感を育てています。運動遊びを生かした運動会、身近な材料や廃材の色や形を生かして作る造形展、歌や身体表現を楽しむ生活発表会。他にも栽培活動や茶道体験なども行っています。

また、異年齢で楽しむ季節や行事に合わせた活動も行っています。年長組の子どもが年下の子どもと一緒にいろいろな遊びを行うことで、年下の子に楽しんでもらおうと自分が我慢することも成長にとって大切な経験だと考えています。下の子たちから憧れの目で見られる年長さん。こういった体験も責任感を養う上で大切なことだと考えています。

家庭と園が連携しながら伸び伸びとした子どもたちの成長を支えていきましょう。